こども園ブログ
ゆきぐみ 手形あそび~お化け屋敷作り~
今日はサマフェスの昼の部で行う、ゆき、そら、つきぐみ合同の、
お化け屋敷の仕掛け作りをしました
赤、黒、茶色の絵具を混ぜて、大きな段ボールにみんなで手形をペタペタと押しましたよ
どんどん色が混ざる様子に興味津々だった子ども達でした
保育者から筆で、手に色を付けてもらうと、「早くやりたい!」とやる気満々な子や、「くすぐったいなあ」と大笑いをする子、「すごい色だなあ…」とちょっぴりびっくりした表情を見せる子など、みんなそれぞれ様々な反応を見せてくれました
お友だちと一緒に手形をペタペタ
始めはびっくりしていた子も、お友だちが楽しそうに遊ぶ姿を見ると、「もっと絵の具つけて~!」と、どんどん遊び方がダイナミックになっていきました
みんなとても楽しそうな表情ですね
みんなで一緒に作る楽しさを味わったゆきぐみの子ども達でした
とっても大きな段ボールがみんなの手によってお化け屋敷にぴったりな仕掛けに変身
サマフェス(昼の部)では未満児さんを招待します
「小さなお友だち楽しんでくれるかな?」「びっくりしちゃうかな?」とお話している子ども達です
ちょっぴりドキドキなお化け屋敷どんなお化け屋敷になるか楽しみですね
ズボンや、スモックのご用意をして頂きありがとうございました。
【つきぐみ】手塩にかけて育てています✨
「おいしくなぁ~れ」と呪文を唱えてからはや2週間・・・。
子どもたちの作った梅シロップは、日に日に色や形をかえています。
梅と氷砂糖をかき混ぜるの為に、毎日瓶をふっているこどもたち。
梅かき氷を作る為なら重たい瓶もなんのそのっ!!子どもたちの気合が伝わってきます😁
氷砂糖がとけ、 シロップができてくると子どもたちも“お~!!”と感動です
毎日、毎日、瓶の中を覗いては「まだできないの?」「もうできたんじゃない?」と完成するのが待ち遠しいつき組さん。
「なんで、こおりざとう したにしずんだんだろう?」
「(シロップが)なんかなみなみになってる~」
「キラキラしてる~😊」
「うめがしわしわしてきてる😖」
日々変化する瓶の中にたくさんの発見があるようです😊
現在の梅シロップはこのような感じです
完成まで、子どもたちの楽しみはまだまだ続きそうです・・・😊
ゆき、そら、つきぐみ 交通安全教室を行いました!
今日は、東区役所の交通指導員の方が来て下さり、交通安全教室を行いました
指導員の方からクイズがあったり、紙芝居や、『はなかっぱの交通安全』のDVDを見たり、実際に横断歩道を渡ったりと盛りだくさんな内容で、子ども達は楽しみながら交通安全について知ることができましたよ
横断歩道を渡る練習では、ドキドキする表情を見せていた子もいましたが、ゆき組さんはお友だちと手を繋いで、そら・つき組さんは一人ずつ、道路のお約束をしっかりと守って渡っていました
道路を歩く時のお約束
①手を繋いで歩く
②急いでいても道路を渡る時は「右・左・右」を確認する
③道路に飛び出さない
ぜひご家庭でもお子さんと交通安全の確認をしてみてくださいね
本日の様子は下記のPDFをご覧ください。
【にじぐみ】 いちご作りのあとのかわいいにじぐみさん🍓
先日、ブログでもお知らせしましたが、にじぐみさんが制作活動で🍓を作りました
その日のかわいいにじぐみさんの裏話をご紹介します
その日 「なんだか、部屋の外がにぎやかだなぁ!」と思っていると・・・
先生のお部屋の前で「すみませ~ん」と子どもたちの呼ぶ声が
扉をあけてみると、製作を終えたにじぐみさんが、作ったいちごを大切そうに抱えて集まっていました
「にじぐみさん!なんですか??」と聞くと・・・
「いちごを作ったよ!! 冷蔵庫で冷やしてください」と、
作ったいちごを、持ってきてくれました
なんてかわいいにじぐみさんの子どもたちなんでしょう
「あま~くしておいてね♡」と、お願いをしてくる子もいましたよ
一人ひとりが一生懸命に作った、たくさんの抱えきれないくらいのいちごを受け取り、
とっても幸せな気持ちになりました
先生のお部屋では大切ないちごを約束通り・・・
にじぐみさんの🍓さん あま~く!あま~く!!な~れ
しばらくの間、大事に大事に先生のお部屋でお預かりすることにしました
そして・・・
あま~くなったいちごでいちご狩りをしたにじぐみさんでした
つきぐみ なにができるかな🤩!?
つき組さんで話し合い多数決を取った結果、梅かき氷と梅ジュースに決定しました
どちらも、梅シロップを使うメニューなので、まずは梅シロップを作ります😁
~梅シロップの作り方~
①梅の下ごしらえ
梅を洗い、水気をよくとりました。
とっても優しく洗ってくれています^^
②梅のヘタ取り
最初は「できるかな~?」と不安になる子もいましたが、実際に竹串を使ってヘタ取りをやってみると、ツルっと取れて、「簡単だね~!」と楽しんでいた子どもたち
慣れてくると手際が良く、「先生、終わったよー!」「まだヘタを取ってない梅くださーい!」と、あっという間にヘタを取ってくれました😆
翌日までよく乾かします。
~次の日~
2グループに分かれて梅を瓶の中に🎵
まずは梅2㎏を量りながら瓶の中にいれました!
1つ目のグループは、梅を瓶の中に入れることに夢中になっていました。みんなでメモリを見てみると、2㎏を超えています
慌てた子が「超えてるみんな出してー」と声を掛けると、今度は梅を瓶から出すことに集中しまう子どもたち(笑)どうしたら超えないか考え、梅を1つずつ入れ少しずつ量を調節できるようになりました
数グラムの調節も丁寧にできるようになりましたよ✨
2つ目のグループでは、1グループ目のお手本を見ていたこともあり、予習がバッチリでテキパキと梅を瓶の中に入れてくれました!こちらのグループも2㎏を超えてしまい、数グラムの調節に少し苦戦しましたが、みんなが手に持っている梅の大きさを見て「○○ちゃんのを入れたらちょうど良いかも」と声を出しながら2㎏ピッタリにしてくれました✨
そして、保育者が氷砂糖と、少量のアルコール(防腐のため入れましたが子どもたちが飲むときは、火にかけアルコールをとばしてから提供します。)を入れると、自然と「美味しくなーれ!美味しくなーれ!」コールがクラスに響き渡りました
…実は、氷砂糖を使う前にみんなで氷砂糖の味をちょっぴり味見をしてみました(❁´◡`❁)
「氷みたいに冷たいのかな!?」と多くの子どもたちが予想していたのですが、実際になめてみると「甘い」「冷たくないけど、飴みたいな味がする~!」と驚いていた子どもたちでしたよ^^
また、梅2㎏に対し氷砂糖も2㎏使い、氷砂糖の多さにもビックリしていました😆
これから毎日、瓶の中の梅や氷砂糖の変化を楽しんでいきたいと思います
美味しくなーれ!!