つきぐみ なにができるかな🤩!?
つき組さんで話し合い多数決を取った結果、梅かき氷と梅ジュースに決定しました
どちらも、梅シロップを使うメニューなので、まずは梅シロップを作ります😁
~梅シロップの作り方~
①梅の下ごしらえ
梅を洗い、水気をよくとりました。
とっても優しく洗ってくれています^^
②梅のヘタ取り
最初は「できるかな~?」と不安になる子もいましたが、実際に竹串を使ってヘタ取りをやってみると、ツルっと取れて、「簡単だね~!」と楽しんでいた子どもたち
慣れてくると手際が良く、「先生、終わったよー!」「まだヘタを取ってない梅くださーい!」と、あっという間にヘタを取ってくれました😆
翌日までよく乾かします。
~次の日~
2グループに分かれて梅を瓶の中に🎵
まずは梅2㎏を量りながら瓶の中にいれました!
1つ目のグループは、梅を瓶の中に入れることに夢中になっていました。みんなでメモリを見てみると、2㎏を超えています
慌てた子が「超えてるみんな出してー」と声を掛けると、今度は梅を瓶から出すことに集中しまう子どもたち(笑)どうしたら超えないか考え、梅を1つずつ入れ少しずつ量を調節できるようになりました
数グラムの調節も丁寧にできるようになりましたよ✨
2つ目のグループでは、1グループ目のお手本を見ていたこともあり、予習がバッチリでテキパキと梅を瓶の中に入れてくれました!こちらのグループも2㎏を超えてしまい、数グラムの調節に少し苦戦しましたが、みんなが手に持っている梅の大きさを見て「○○ちゃんのを入れたらちょうど良いかも」と声を出しながら2㎏ピッタリにしてくれました✨
そして、保育者が氷砂糖と、少量のアルコール(防腐のため入れましたが子どもたちが飲むときは、火にかけアルコールをとばしてから提供します。)を入れると、自然と「美味しくなーれ!美味しくなーれ!」コールがクラスに響き渡りました
…実は、氷砂糖を使う前にみんなで氷砂糖の味をちょっぴり味見をしてみました(❁´◡`❁)
「氷みたいに冷たいのかな!?」と多くの子どもたちが予想していたのですが、実際になめてみると「甘い」「冷たくないけど、飴みたいな味がする~!」と驚いていた子どもたちでしたよ^^
また、梅2㎏に対し氷砂糖も2㎏使い、氷砂糖の多さにもビックリしていました😆
これから毎日、瓶の中の梅や氷砂糖の変化を楽しんでいきたいと思います
美味しくなーれ!!