こども園からのお知らせ
新型コロナウイルス感染症への対応に伴うご協力等について(お願い)
新潟市より新型コロナウイルス感染症の対応についてのお手紙が配布となりました。
下記のPDFよりご確認いただきますようお願い致します。
サッカー交流会 ~すいか・おむすびカップ~
10月22日に、年に1度のすいか保育園とのサッカー交流会が行われました
おむすびこども園の年長(つき)組3名と年中(そら)組19名が3グループに分かれ、すいか保育園の年長組3グループとリーグ戦で戦いました。
試合中、3つのサッカーボールを一生懸命追いかける姿や、ゴールの前で守る姿、コートの外から仲間のチームを応援する姿など様々な子ども達の頑張る姿が見られました
結果は1位 ぴんくチーム(すいか) 2位 あおチーム(すいか) 3位 赤チーム(すいか)
4位 黒チーム (おむすび) 5位 黄色チーム(おむすび) 6位 緑チーム(おむすび) でした。
すいか保育園の優勝チームにはトロフィーが渡され、おむすびこども園の子ども達の中には悔し涙を流した子ども達もいました。そんな悔しい気持ちを受け止め、「これからもサッカーをたくさん練習しよう」「来年は優勝を目指そう!」という前向きな気持ちへと変えることが出来ました
図鑑大好き!
今年のゲルニカでは葉っぱ、雨つぶ、大地の生物、の3種類を作ります。
大地の生物は、様々な形を組み合わせて作るので想像力が豊かでそれを再現するのが上手なつき組さんにお願いしました。
子どもたちは一体どんな作品を作るのでしょうか
興味がある物、分からないものは図鑑で調べようとするつき組さん。
先日、生き物シルエットクイズをしました。図鑑を片手に、影になった動植物を探します。
ちょうちょのシルエットに、『これはアゲハだ!』と言いつつ図鑑で調べます。
すると図鑑を見て子どもたちはびっくり!!『ちょうちょってこんなにたくさん(種類が)いるの?』『真っ黒いちょうちょもいるんだね!』など羽の色や形が違うことに気が付くつき組さん。食い入るように図鑑をのぞき込んでいました。
他の、動植物もよく見ると色や形が違います。そんな発見にますます図鑑をみるのが好きになる子どもたち!
図鑑を通して様々な発見をした子どもたち。様々なインスピレーションを受けたようです。これがゲルニカの作品にどのように繋がっていくのでしょうか
子どもたちも職員も当日が楽しみです
オマチマンさんが来て下さいました!
今日はオマチマンさんと、ツマチマンさんが来て下さいました!毎年おむすびこども園に来て下さっていたので「今日はオマチマンさんが来るんだよね!?」と、ワクワクした様子で楽しみにする子ども達♪
ギターやキーボードの素敵な音色に合わせてオマチマンさん、ツマチマンさんの自己紹介。「よくオモチマンと間違えられちゃうから、間違えないでね~」とユーモアを交えながら楽しく会がスタート!自己紹介の歌に合わせて子ども達の名前も呼んでもらい、「僕も!」「私も!」と手をあげて一生懸命アピールする子ども達でした!
「はなれないふたり」の手遊をしたり”ペンギンのプールたいそう”を一緒に踊ったり…ペンギンの手足に見立てた振り付けを踊る子ども達はとても可愛らしかったですよ
以上児さんは、プールの準備体操で踊っている”秘伝ラーメンたいそう”が始まると「知ってるー!」とノリノリ!!大盛り上がりの会場となりました!
最後はアンコールで”にじ”の演奏と歌を歌って頂き、素敵なメロディーと歌詞に子ども達も真剣な表情で聞き入ったり、手話になっている振り付けを一緒に真似をしたりして楽しみました。
今年は、新型コロナウィルスの感染対策としてオマチマンさんには、フェイスシールドをしていただき、距離を取っての参加となりました。例年のように触れ合うことはできず”エアタッチ”で会が終わりましたが「楽しかった~!!」「オモチマンって間違えないんだよ。オ・マ・チ・マ・ン!」と楽しそうにお話をする子ども達でしたよ
来年はふれあい遊びをしたり、本当のタッチでさよならのバイバイが出来ると良いですね。
今日はサマーフェスティバルです!!
今日の日中は、サマーフェスティバル午前の部として以上児さんがお店をひらいて未満児さんをご招待しました
1か月前からコツコツとお店屋さんの準備を始めました!
3.4.5歳児ごちゃまぜの縦割りグループをつくり、お店屋さんを開くことにしました。各グループどんなお店を開くか話し合いました。たくさん意見がでるとその意見をまとめるのが難しいところですが、年長さんが上手にリーダーシップをとり、意見をまとめてくれていましたよ。お店が決まると次は品物作りです。どんなものが良いか、子どもたちのイメージも膨らみます!「これをつくってみたい!」「小さいお友だちにはこんなのがいいんじゃない?」とそれぞれの思いを形にしていましたよ。うまくできない時には、お兄さんお姉さんを頼る姿や、小さいお友だちを気に掛ける姿等がたくさんみられ、縦割り保育を通し思いやりの気持ちや、憧れの気持ちなど、様々な気持ちを経験したのではないかと感じました。
今日は、未満児さんを招待してお店屋さんを開店!!
「いらっしゃいませー!」と大きな声でお客さんを呼ぶ子、お客さんにお店や品物の説明をする子、それぞれの役割を一生懸命に果たしていた子どもたちです。お店屋さんが閉店すると子どもたちの額には汗がキラリ…
「あぁ~たのしかった」と笑顔もキラリと輝いていました
未満児さんも本日お土産を持ち帰りますのでご家庭でもお楽しみください。
お店屋さんの様子はPDFをご覧ください