にじぐみ こねこね粘土遊び🎵
先日、にじぐみでは、初めて自分の粘土を使って粘土遊びをしました
保育者が一人ひとりの粘土の袋を開けるのをじっと見ていた子どもたち
「やりた~い」「どうやるの」「お家でも粘土やったことあるよ」と、楽しそうにお話をしていましたよ
今までに経験がある子も、初めて粘土に触れる子もみんな興味津々でした
粘土遊びの大切なお約束、『お口に入れないでね』と、保育者がお話すると、「は~い」と、とっても良いお返事で返してくれました
さあ、お約束を守って、楽しく遊べるかな?
最初は、なかなか粘土の形が変わらない子もいましたが保育者が、「力を入れて、ギュッギュッだよ~!」と、声を掛けると、一生懸命真似をする子どもたち
保育者が、粘土を丸めると、「わたしのもやって~」「先生、一緒にやろっ」と、大喜びでした
中には、保育者と一緒に大好きなアンパンマンを作っていたお友だちもいましたよ
お友だちと一緒に・・・
小さくこねたり、伸ばしてみたり、力を入れるとどんどん形が変わる粘土にみんな夢中になっていましたよ
まだまだ、自分の思うように形が変わらず、「先生、やって~」の声も多く聞かれましたが、保育者も一緒に遊びながら、これからも指先を使って楽しく遊んでいきたいと思います
みんながどんなものを作ってくれるか楽しみですね~