そらぐみ(4歳児) おわかれ会✨
3月22日、お別れ会が行われました。
つきぐみさんとの最後の行事。“つきぐみさんに楽しんでもらいたい!”そんな気持ちを込めて活動をしてきました。
ひとつはプレゼント。毎年恒例、おむすび型の写真立て作り。歌や言葉の練習もしました。
もうひとつはお別れ会の司会の練習。慣れない言葉遣いに最初は戸惑いながらも、声に出しながら原稿を読んだり覚えたりしました。
そんなそらぐみの活動を紹介します。
プレゼント作り
①土台作り
はじめての紙粘土での制作。手に持った瞬間「うわ~なんだこれ~!」といつもの粘土との違いにビックリの子ども達。
紙粘土も最初はなかなかかたいんですよね。「ん゛―――!」と声にならない声を出しながら力を込めてもんで形を変えようとする表情がなんともほほえましかったです♡
「おやつのおにぎり作りみたいにぎゅっぎゅって三角にしてね」と声を掛け“がんばれ がんばれ”と応援♪
だんだんと形になってくると「みてみてー!」と得意そうに掲げていた子ども達でした。
写真を立てる用のクリップもさして・・・乾け乾け~🌞
②のり作り
乾かしている数日の間に、おむすびに欠かせない“のり”づくり
黒い画用紙にポスカを使ってメッセージを書きます。以前から平仮名に興味を持ち、自由遊びやお絵かきの時に「おうちでもかいてるよ~」「“め“ってどうやって書くの?」なんて言いながら、お手本を見て楽しんで模倣していた子に、メッセージを提案すると「かくかくー!」とやる気満々・・・そんな子を見て最初は「むずかしい・・・」と模様だけを描こうとしていた子も「やっぱり書きたい!」と言ってくれました♡
平仮名は難しかった子も気持ちを込めて模様を描いてくれました🎨
完成したのりをボンドでつけて・・・
完成ーーー!🤗渡せる日を心待ちにしていた子ども達でした😆
司会に向けて・・・
グループごとにわりあてられた司会の言葉を言います。
マイクの前に立つと緊張気味のそらぐみさん。最初は担任と一緒に声に出して言ってみます。
少しずつ言葉を覚えてドキドキしながらも自信を持って言えるようになってきました。
最後はホールでリハーサル🎵
当日はつきぐみさんがたくさん喜んでくれて嬉しかったね
そらぐみ最後の大舞台たくさん頑張った姿は本当にかっこよかったです!😍
当日の様子は下記をごらんください ↓