春の七草を食べて、今年も元気にのりきろう!!
1月7日は、《人日の節句(じんじつのせっく)》といわれ、この日に七草がゆを食べると一年間病気をせずに元気で過ごせると言われています。
そこで、おむすびこども園では皆が登園している6日に、七草がゆならぬ七種おにぎりを食べ子どもたちと一緒に一年間の無病息災を願いました✨
春の七草とは・・・
せり、なずな、ごぎょう、ほこべら、ほとけのざ、すずな(カブ)、すずしろ(だいこん)
これらの七草を細かく切って、おかゆにしていただくのが習わしです。
年末年始、豪華な料理がつづき疲れた胃腸をいたわり回復させるにはもってこいだそうですよ😋
子どもたちは、本物の七草のにおいをかいだり、よく観察したりしていました。
においをかいで「くさ~い!」と鼻をつまんだり「どんなあじがするのかな?」と興味をまったりと子どもたちの反応は様々でしたが本物を見ることで様々なことを感じていたようです😄
七草おにぎりは、子どもたちに大好評でした🍙
今年1年、みんなが元気いっぱいすごせますように🌟