にじ組 『朝のおしたく 』楽しいよ✨
にじ組では進級に向けて朝のお支度を始めています
通園バックの中の、連絡帳やまくらタオル、エプロン、おしぼり、おむつなどを子どもたちが自分で出しています。
最初はグループごとテーブルに座り、持ち物を入れる場所の確認をしました。大きなバックの中からタオルやおむつなどを出していくのは、それだけで子どもたちにとっては大仕事です。違うかごに入れてしまうこともありましたが、何回か一緒に行ううちに、だんだんとお支度の仕方を覚えていきました。
今では保育者が見守る中で、子どもたちがゆっくり自分で確認をしながらお支度ができるようになってきました
保育者が「お仕度するよ!」と誘い、お名前を呼ぶと「はーい」と元気なお返事が
時には、「あそんでるから」と言うこともありますが、お支度を始めるとみんな楽しそうです自分でお支度をすることが、少しお兄さんお姉さんになったようで嬉しいのですね
持ち物を入れるかごには子どもたちがわかりやすいように写真を貼りました。
バックの中を確認して・・
持ち物の場所がわかり自分でどんどんかごに入れていく子や、
「せんせい、これはここ?」と確認するように聞きながら、入れる子など、
一人一人それぞれのペースで朝のお支度を行っています
入れる前にきれいにたたんで。素敵ですね
連絡帳も自分で!と上手に連絡帳袋のファスナーを開けていますお家の人が書いてくれたページを開こうとする子もいますよ。「今日はなんてかいてあるかな」と保育者と子どもたちのお話も弾みます
月曜日は帽子がありますが、帽子を入れる場所が小さいので、手で小さく丸めるようにして自分のマークの場所に上手に入れている子どももいますよ子どもたちが自分で工夫しているのですね
最後はコートとカバンを自分で掛けに行き、できた!
一つ一つ新しことを経験して成長している、にじぐみの子どもたち
お友だちと一緒に、みんなで楽しみながら朝のお支度をしていきたいと思います