【2歳児 にじぐみ】 ドキドキ!初めてのふれあいデー
先日、にじぐみさんにとっては初めてのふれあいデーが行われました。
当日の朝ホールに来ると、目を丸くして大きなホールにびっくりしていた様子の子どもたちでした
お家の方と離れる際には涙が出たお友だちもいましたが、「よ~いどん 頑張る」と、意気込むお友だちも…
さあ、どんなふれあいデーになったのでしょうか
『みんなでがんばるぞえいえいお~』
開会式では、ゆきぐみさん(3歳児)と一緒に『みんなのうた』を踊りました
緊張や不安も感じられましたが、笑顔でぴょんぴょん飛び跳ねてリズムをとったり、涙をぐっと堪えて参加したりしてくれた子どもたちもいましたよ
当日は緊張していた子も、お部屋ではこんなにニコニコで踊り、練習はいつも大盛り上がりでした
まずはかけっこ!
ゴールで待つお家の方のもとまで、「よ~いどん」で走ります
スタート前のお返事は、何度も園で練習し、とても上手になりましたよ
みんなドキドキしたと思いますが、お名前を呼ばれて「はい」と、小さな手を挙げてくれる姿はとっても可愛らしかったですね
一生懸命ゴールまで走り、お家の方にぎゅっと抱きしめてもらえると、みんな嬉しそうな表情でした
次は親子競技 「海の仲間にへ~んしん!」
お家の方と一緒にジャンプ、トンネルくぐり、フラフープでの電車ごっこに挑戦です
自分たちで作ったオリジナルのお面をお家の方と一緒に被ると少し緊張が柔らぎ、ニコニコ笑顔で参加してくれたお友だちもたくさんいましたよ
練習ではジャンプマットもスズランテープのトンネルもいつもやる気満々だったにじぐみさん。
当日は、大好きなお家の方と一緒に手を繋いで走ることができ、大喜びでしたね
閉会式では、一人ひとりの顔写真がついたメダルとおみやげのプレゼントをもらいましたよ
初めて見た大きな会場と、お家の方と離れての競技は、子どもたちにとってはすごく刺激的で、たくさんドキドキしたと思います。その中でも、子どもたちの頑張る姿や可愛らしい笑顔が見られ、とても嬉しく思っています
コロナ禍ということで、大きな声援はできませんでしたが、保護者の皆様の子どもたちを見守る温かいまなざしと、大きな拍手はきっと子どもたちの勇気に繋がっていたことでしょう
ふれあいデーへのご参加ありがとうございました
これからもみんなで身体を動かす遊びを楽しんでいきたいと思います
最後に…お面製作の様子をご覧ください
大好きなお家の方を思い浮かべながら、楽しく色塗りをしていましたよ